半永久の記憶

ブログとはweblog、すなわちウェブに残す記録である

ただ、能動的に書き記すブログの他にも私たちは様々なログをパソコンや携帯、スマホに残す

通話すれば通話記録が、インターネットで検索すれば検索ページは検索履歴に残るし、こちらで履歴を消そうと通信記録から電話したり検索したことはわかる

画像を不特定多数に投稿すればウェブ上に漂うことになって完全削除は困難を極めるし、ネット上で問題行動をすればアカウント名を変えようと追跡されることは珍しくもなんともない

匿名掲示板が匿名でもなんでもないことの理由であり、ネット上だからってやましいことはしてはいけないのだ。私たちはネットの記録は常に残っているものとして考えなければならない

もし完全にローカルに情報機器を使いたいならネットに繋いではならない。実際セキュリティが重要な場合には情報機器はネットに繋がないし、場合によっては情報機器すら使わずに紙媒体の記録が主体となる

通信とは常に漏れる可能性があるものだ。それが嫌なら直にコミュニケーションをとるしかないのだ

アンチデフォルト

ちょっとだけブログのバナーなどにアレンジを加えていこうと思います

私個人はデフォルト設定大好き人間なんですが、見る方にとっては多彩なバナーやアイコンがある方がわかりやすいと思うので……

 

あと多分運営的にも助かるはず……。捨てアカウントは大概デフォルト設定のままなので……

 

追記 アンチデフォルトってことで、はてなブログ編集用のiPhoneスクリーンショット(ほぼデフォルト)をしばらく使う予定でいきます

おはようございます(深夜)

深夜ですがおはようございます。芸能界とか夜の仕事、近年だとコンビニなんかも挨拶は24時間おはようございます統一だったりするところもあるようで

 

芸能界でのおはようございますは収録や公演のため深夜早朝の入りが珍しくない業界の性質から自然発生的に定着したとも言われています

 

有力説として「おはようございます」だけ「こんにちは・こんばんは」に比べて丁寧に聞こえる。歌舞伎世界からの文化流入などもあるのですが、自然発生って考えるのがある意味一番しっくりきたりしますね

 

まあそういう夜働く業界以外では「お疲れ様です」の挨拶が一般的だったりします。「ご苦労様です」は上から目線の挨拶と言われがちですが、実は「お疲れ様です」でも社外の方や目上相手にはアウト認定を受ける場合も

 

ならなんだったらいいんだと思いますが状況に応じて「ありがとうございました」とか「おはようございます」、社外相手には「いらっしゃいませ」とか「お世話になります」なんかが有効です

 

状況によって挨拶を使い分けるのは面倒ですが本来当たり前のことではあるんですよね……。それを組織内の同僚部下の間だけでも考えなくていい「お疲れ様です」って挨拶はかなり便利な表現ですよね

 

おはようございますとお疲れ様ですだけで日々の挨拶をやり過ごせたらいいなと思う今日この頃です

 

本日は晴天なり

テスト投稿とかよくブログではやるが、今回はマイクテストについて話したい

マイクテストをする際には雨が降ろうと「本日は晴天なり」とか意味不明なことを呟いている。

これも原義の英語『It's fine today』では英語の音素を一通り抑えているため、テスト文がそれである意味がある。直訳で元の意味が不明になる例といえるだろう

英語と日本語の置換における悲劇だとモールス信号なんかもそうだ

英語だと頻出アルファベットの「e」が一番短い符号など最適化が図られたのだが、日本だとよりによって最短符号が「へ」である

これもアルファベットから五十音を機械的にあてはめた結果の惨劇であり、モールス信号を使う利便性を考慮してない例といえる

この状況にSOSは送れない。すでに手遅れだからだ。今から再定義して覚え直す方が労力と後の参照を考えると無理筋だからだ

ちなみにSOSもモールス信号における救難サイン「・・・― ― ― ・・・」(モールス信号でSOS)から始まった。これも電話の110番や119番みたいにモールス信号で打ちやすいのが理由だったり

140字制限でツイッターについて話す

投稿内容を表意文字である日本語で記述するならばまだ実のあることを1投稿にまとめることができる。しかしツイッター発祥の地の母語英語は表音文字のため、原義の通り鳥の囀りくらいの短いことしかいえないのである。140文字以上語りたいなら、無理にツイートを繋げるよりもブログを使いたいものだ

下書き

毎日記事をコンスタントに書けないとなると、書きだめを下書きに置いておくことが重要になる。今日はそうした下書き記事を放出しようと思う

 

ただこれだけでは書いた気がしないため。おのおの追記をしていきたい